雷は怖いが雨は平気な猫

ある晴れた日。
突然強風が吹き抜けたかと思った途端に雨が降り出した。

ベランダのガラス戸を開けていたこともあって激しい雨音が。
警備隊長が現場へ急行だ。
　　

外の景色が真っ白になるほどのゲリラ豪雨。
ギリギリ部屋の中へは吹き込んで来なかったので、ガラス戸を開けたまま警備隊長をお迎えした^^;

しばしベッドの上で雨音観賞。
聞きなれない音は怖がるのだけれど、雨は大丈夫のようだ。

あっという間に雨は過ぎ去り、警備隊長の任務終了^^;

今日もいっぱい・・・

働いたにゃ～ん♪

ゲリラ豪雨に雷がセットになるとダメ。
コタツにお籠もりでしばらく出て来なくなる。

猫は雨が嫌い。
家猫の祖先とされるリビアヤマネコは砂漠地帯に暮らしていたからだそうだ。
猫の被毛は水をはじきにくく、濡れると乾きにくい。
濡れる＝体温・体力を奪われることになる。
完全室内飼いの猫にとって雨は部屋の中から眺めるもの、特に怖くもないし嫌な気分にもならないようだ。
雷さえ鳴らなければだが^^;

おまけ。
公園の花壇。色鮮やかなトウガラシ。

可愛らしいランタナ。

マンションの大規模修繕工事が始まった。
・足場を組む　→　防犯に注意。窓は普段の施錠に加えて補助錠をプラスだ。
・メッシュシートが張り巡らされる　→　晩夏～秋の一番窓を開けたい季節に心底がっかり。
・工事の音　→　正体不明の大きな音はこてつの一番の苦手。大丈夫かな・・。
・作業員の出入　→　エレベータに住人と同乗はしない等、コロナ対策は徹底すると聞いているが、感染爆発中ゆえ多くの人が出入りする事はしっかり意識しておこうと思う。

工事が終わるまで約半年、ああ憂鬱だ^^;
※フリー画像より借用。

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