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猫母留守の日の猫 [こてつ]

猫母、ライブで留守の休日。
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こてつ、猫父相手に大暴れ・・だった模様。
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換気口にケンカを売ってから・・・。
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ダッシュ!
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レンジフードへ駆け上がる。
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いつもは猫母が手に持つ歯磨き用のマグロスティック。
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不審そうな顔をしながらもぱくっ♪
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とーちゃん、もう一つちょーだいにゃ[猫]
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こてつは下僕が一人だと、急に強気になる。
2対1だと敵わないが、1対1なら勝てると思っているのだろう^^; かわいいヤツよ。


おまけ。
ふるさと納税シリーズのいちご♪
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忘れた頃にやって来ると、ほんとに嬉しい^^
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果肉がしっかりしていて甘くて美味しかった。
子供の頃はよく練乳をかけてもらって食べた記憶がある。
最近はそのまま食べるのがほとんどなのは、甘いイチゴが増えたからかな^^


おまけのおまけ。
藤井風「LOVE ALL ARENA TOUR」の続きは、前半のピアノ弾き語りから。(1.22 ポートメッセなごや)

1.The sun and the moon 
東京五輪2020記録映画SIDE:Aのテーマソング。
黒の衣装、黒のピアノ、真っ白なステージにスポットライト。余計なものは何もなかった。
とにかく打鍵が強い。
音の一粒一粒がクリアで、それぞれが自由意思を持っているかのような躍動感に溢れていた。
驚くほどの声量でのびやかに歌い上げた後、細く、長く、ジャジーなコードをゆっくり下るようなアウトロ。
息をのむほど美しかった。この人、全身楽器やなと改めて実感。

2.ガーデン
ハンドマイクを手にアカペラ。英語の歌詞はたぶんこう言ってたと思う。
Welcome to my garden. Welcome to my live.(ワシの庭へ、ライブへようこそ)
Thank you for your patience. Thank you for your time.(待っててくれて、時間を取ってくれてありがと)
続いてイントロのハミング~ピアノ弾き語りへ。
ピアノだけだと美しい和声がより鮮明になる。
オフィシャル・ピアノスコアが出たら、一番弾いてみたい曲だ。

3.ロンリーラプソディ
「皆さんと一緒に息がしたい曲」。
いつもよりビートが効いたジャジーなアレンジが素敵すぎる。音源より好み♪
「綺麗なものだけ吸って~」「ネガティブなもの全部吐き出して~」で深呼吸。
このあたりがスピリチュアルだと言われる所以なのだろうけれど、ヨガ教室と変わらない^^
この曲で一番好きなのが、スキャットを繰り返しながらのエンディング。
ボーカルコントロールがとてつもなく上手い、と思う。

4.もうええわ
「次はみんなと一緒に歌いたい曲」。
独特なアドバイスは「めちゃくちゃダルそうに、この世の終わりみたいに歌ってください」だった。
マスク着用の中、唯一声出しOKの曲、観客の「もうええわ~」に風さんが答える形で進む。
「beautiful!」と褒めてもらった\(^o^)/

5.旅路
大好きな曲。そして風さんがライブで一番歌詞を間違える曲(≧◇≦)
今回のツアーでもすでに何回か間違えてやり直しているようだ。
もはや覚える気ないんやなと思っていたのに・・この日はなんと、完璧に歌い切った^^;
「目にしてきた 手にふれてきた すべてに意味はあるから」 
しっとり胸にしみる。
tabiji-nouhin-3.jpg※旅路EPジャケ写。公式HPより。
 

ステージにはピアノと風さんだけ。
なのに時にはストリングスやコーラスが聴こえる錯覚に陥るほど、音に深みと広がりがある。
加えて自然に体が揺れるグルーブ感。
「弾き語り」などという言葉では到底言い表せない。
この瞬間だけに全身全霊で創り上げられる「藤井風」の世界は、限りなく強く、優しく、そして美しい。


★前記事の「ズズ黒い」について。
コメントいただいて初めて方言だという事を知った(≧◇≦)
調べると「煤けたように黒ずんだ様子をさす近畿地方の方言」となっていてビックリだ。
相方に聞くと「ドス黒い」は使うが「ズズ黒い」は
大阪に来るまで知らなかったそうだ^^;
ちぃさん、ご指摘ありがとうございました<(_ _)>



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