金魚鉢はベッドにあらず・・な猫

こてつが金魚鉢猫ベッドに入った。

ゆっくりお休み～と声をかけてみたが・・。

眠る気などさらさら無いお顔(≧▽≦)　そそくさと下僕はオモチャを取りに行く。

ウリャ～っ

トリャ～ッ

そしてそのままゴロ～ンと横倒し。

ヤドカリになっちまった(≧▽≦)　ベッドとして使う気はないようだ。

まさか、遊ぶのやめる気？！　という視線が突き刺さったので・・

場所をトンネルに移して再開。

キラキラボール、食うなよ～^^;

こてつと暮らして8年以上。
言葉は通じなくても、お互い考えてることがパッとわかる瞬間が増えた気がする。
もっとも、こてつの場合「お腹減った」か「遊ぼ」のほぼ2択だけど(≧▽≦)

昨年、右手首を痛めて以来ず～っと右手の調子が悪かった。
肘、二の腕、肩と痛い場所が移動し、ついに腕が上がらなくなった。
寝返りを打つたびに激痛で目が覚めて超寝不足。典型的な〇〇肩か？！(≧▽≦)
猫じゃらしの振りにも切れがなく、こてつにガッカリされるのが悲しい^^;

おまけ。
梅雨の晴れ間。モンキチョウに遭遇、スマホではコレが限界。

白い花はハリネズミさんのお庭写真で見たマートルに違いない！　カラーリーフもきれい。
　　
久々に傘をさしてもずぶ濡れの大雨だった。
高温多湿だと多少はコロナの勢いも弱まるかと淡い期待を抱いていたが・・。
大阪でもジワリジワリ感染者が現れ始め小さなクラスターが発生している。
治療薬やワクチンが開発されるまでは、手洗いとマスクを愚直に実践だ。

おまけのおまけ。QUEENは1回お休み。
スティングアルバム「Nothing Like the Sun」より「Englishｍan In New York」。
映像の監督はデビッド・フィンチャー、ソプラノサックスがカッコイイ。
ニューヨークで暮らすイギリス人の心情を描いていて、同じ英語圏なのに異邦人であることを思い知らされるといった内容。
Be yourself no matter what they say（誰がなんと言おうと自分らしくあれ）
何でも右へ倣えな日本では、なかなか実践することは難しい。
それだけに強く耳に残った記憶がある。
アルバムタイトルの「Nothing Like the Sun」はシェイクスピアの戯曲からのもの。
「太陽も及ばないほど美しい」という意味だそうだ。
あまり売れなかったけど、私にとってはスティングのベストアルバム。

タグ：スコティッシュフォールド 猫 こてつ