夜遊びルンルンな猫

猫は昼間は寝て、夜に活動すると言われる。
家猫なのだから夜中に狩りをする必要はないのに、やはりこてつも夜に暴れることが多い。
高い場所へ上がって下僕がオモチャを持ってくるのを待っている時。
一気に駆け下りてくる。

体が浮いている写真を撮りたいのだが、なかなか難しい^^;
物陰に潜んで、下僕が何か投げるのを待っている時。

祈りのポーズ？！　いえいえ、パンのクロージャーを両手で器用にキャッチしている。　　
早く、次、投げてにゃ！

下僕が布団に潜り込むとやって来るようになった。
決して一緒に寝ようというわけではなく、遊びのお誘いだ。
布団からチョロっと手を出すと、大喜びでパンチしてくる。
可愛いのだけれど痛い・・・興奮してくるとガブガブ噛まれるから引き際が肝心だ。

おまけ。
インド料理のランチ♪　ドレッシングどばどばサラダ。

Ｂセットをチョイス。
「辛さ」は激辛にチャレンジしてみようかと思ったっが・・。
やはり一気に辛さを5倍から15倍に引き上げる勇気がなく、いつもの辛口。　　
日替わりは茄子とひき肉のカレー。
チキンティッカ、シークカバブ、ターメリックライス、飲み物付き。
久々のインドカレー、美味しかった。

おまけのおまけ。
「ユニバーサル・ミュージック、Tiktokとの契約を1月末で終了」のニュース。
・アーティストの楽曲に公正な対価を払わない
・AIによるアーティストの代替を支援している
・音楽の権利侵害やヘイトスピーチといったコンテンツに有効な解決策を実施していない
などが理由とのこと。

ユニバーサル・ミュージック所属のアーティストの楽曲は、Tiktokで使用できなくなる。
テイラー・スウィフト、ジャスティン・ビーバー、ドレイクをはじめ、日本でもAdoや藤井風の楽曲が対象。
既に楽曲がミュート状態か削除されている。
Tiktok経由で藤井風「死ぬのがいいわ」はバイラルヒットし、世界で最も聴かれた日本の曲になった。
それを考えると複雑な気持ちになるが・・・。
Tiktokが音楽プロモーションの新しいプラットフォームになりつつあるのは間違いない。
けれど、アーティストの声を使ったAIによる楽曲作成、悪質なフェイク動画、なりすまし、何でもありが現状なのも事実。
アーティストの権利を守りつつ音楽を楽しめるよう、環境が整備されることを願いたい。

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