猫撮影に失敗する

床暖房を満喫中の猫。

オモチャを見せると一応立ち上がったが、そんなにヤル気があるようには見えなかった。

だがしかし・・突然の大ジャンプに猫父カメラマン対応できず。
我が家ではこの「猫の腹だけ写真」がとても多い(≧◇≦)
　　
一気にテンションアップした原因は・・・。

フィルターだ。こてつを惑わす何かが潜んでいるようだ^^；

光熱費が高い。
電気を使う暖房とういう前提では、省エネタイプのエアコンが一番効率がいいそうだ。
コタツや電気ストーブは部屋全体はあたたまらない。
1℃設定温度を下げる、タイマーで1時間早めに切るなど、ちまっとした努力を重ねるしかない。
停電を考えるとシンプルな石油ストーブを一つは確保しておきたいところだけれど。
猫の安全を考えると床暖房とエアコンと湯たんぽがベスト。
なかなか手が出ないのだ。

おまけ。
猫父・名古屋へ出張のお土産。
「ぴよりん」ケーキをリクエストしておいたが売り切れていたようだ。
まあ、持って帰るのも難しいだろう^^；

おまけのおまけ。
バート・バカラックが世を去った。
ディオンヌ・ワーウィックやアレサ・フランクリンなどへ楽曲を提供を始め、数多くの映画音楽も手掛けている。
バカラック自身が一番好きな曲だとライブ映像で語っていた「アルフィ」。
映画「アルフィ」の主題歌で、シェール、バーブラ・ストライザンド、スティービー・ワンダーなどがカバーしているが・・・。
私が選ぶのは当然これだ(#^^#)
藤井風カバーアルバム「Help Ever Hurt Cover」より「アルフィ」。
本人解説によると・・・。
「この曲との出会いは、ピアノ弾き語りの楽譜。オトンと歌詞を見て英語の勉強していた。
愛の尊さを歌っていて、内なる心に従えば愛が人生の正しい道を示してくれる、スピリチャルな感じがワシの詩の世界と共通する。」
美しく澄んだピアノの音の粒、囁くような歌声がどこまでも優しい。
一日の終わりに聴くと心地よい眠りにつけそうだ。

いい曲は多くの人に受け継がれながら、軽やかに時代を超えていく。素敵だなと思う。

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