脚の間が好きな猫

ソファにどかっ座ると、グレーの塊が飛び込んでくる。

長椅子に腰をおろすとこの通り。こてつは下僕の脚の間が大好き。
　
時に音もなくやってくるので、気が付かず蹴っ飛ばすことも。
ものすごく怒るけれど・・・。

また懲りずにやってくる^^
「レスキューの人ではありませんシャカパン」は、穴があいてもうボロボロ。
けれど、この穴に猫手を突っ込んで遊ぶヤツがいるので、あえて補修はしていない。

おまけ。
通勤途中で、新しい鯛焼き屋さんを見つけた。

「美し国　伊勢志摩から来た鯛焼き」の奥萬屋。
あんことクリームを買ってみたら、どちらもお尻尾まで中身がギッシリで美味しかった♪

Youtubeだけでは飽き足らず、とうとう買ってしまった♪
日本武道館ライブ「Fujii　Kaze　”NAN=NAN　SHOW　2020”」だ。
HELP EVER HURT NEVER（常に助け、決して傷つけない）というメッセージを掲げたライブ。
優しく伸びのある歌声は時に妖艶であり、アグレッシブであり、ファンキーでもあり。
ジャズのテイストが強いピアノは最高にかっこいい。（何よりコレが見たくて買った^^）
ゆったりした岡山弁のMCは実直な人柄そのまま、あたたかくてとてもチャーミングだ。
どっぷり「沼」にハマっているので、そっとしておいてください(≧▽≦)

ライブのハイライトはYoutubeにあがっている。
（「何なん？ｗ」→「もうええわ」→「優しさ」→「きりがないから」→「罪の香り」→「調子のっちゃって」→「特にない」→「死ぬのがいいわ」→「風よ」→「さよならベイビー」→「帰ろう」）

たまたまブルレイが届いた日は仕事が休み。
ウキウキと買ったばかりのヘッドセットを装着してライブを見始めた途端、コタツで寝ていたはずのこてつが起きてきて、遊ぼう～遊ぼう～と騒ぎ始めた。
スポーツ中継や映画でもそうなのだが、猫母がテレビにかじり着くと必ずまとわりついてくる。
自分以外のものに興味が向いているのが気に入らない？！
ヘッドセット付けたまま遊んだので音は聞こえているが、肝心のピアノを弾く手元は見ることができず。
何のためのブルレイやねん(≧▽≦)
どうやってこてつに見つからずにライブを見るか、作戦考えよう・・・。

タグ：HELP EVER HURT NEVER こてつ スコティッシュフォールド 猫