ぜいたくに花見をする猫

あっ、家政婦は見た！の猫バージョンだ
パソコン部屋の窓を少しあけると、一目散にこてつがやってくる。


部屋の中はこんな感じ。


しかし、物音がすると、びびって後退。

かあちゃん、どうしよ・・・

大丈夫だから、見ててごらん。


今の季節、窓の外にはお寺の桜がみえる


もちろん、こてつは花などには興味はなく、
飛び交うスズメやカラスに夢中。
時折「ケケケッ」という、何とも不思議な鳴き声（？）を発する。
横顔もなかなかキュートや～ん。
鼻ぺちゃやけど・・・


夜はライトアップ
この季節は門を開放してくれるので、中を自由に散策できる。
桜の名所ではお花見用のブルーシートが敷き詰められ、強烈な飲食物のにおいと
喧騒の中で、桜を見に来たのやら人ごみを見に来たのやらわからなくなる。
ここのお寺のように、静かに桜を愛でることができる場所が近くにあるのは
何ともラッキーだ
毎日、朝夕6時にはお寺の鐘の音がご～んと聞こえる


こてつが我が家へ来る前の名前は「ゴーン」。
これも何かの縁なのかな

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