やっちまった～な猫

いつも通りの夜だった。

お気に入りの猫ハウスを下敷きに・・・。

大好きなネズミのオモチャでひと暴れ。

カシャぶんスーパーロングをテイテイまでは良かったが・・・。
ガブリとひと噛みで、お口に本体部分がすっぽり入ってしまい、マズイ！と取り上げようとしたが間に合わず。
　　
ピンクの羽の部分を飲み込んでしまった(>_<)

さて、どうする・・・。
柔らかい羽だから大丈夫かも？　でも結構長いぞ・・もし詰まったら？
時間は22時過ぎ。かかりつけの病院は診療時間を過ぎている。
とりあえず21時～翌朝5時まで開いている夜間救急病院へ電話をしてみる。
状況を説明し、今なら胃の中にあるから吐かせて出せるかも・・ということでタクシーを飛ばす。

到着したのは23時半頃で待合室は満杯。
誤飲をしたワンコ、おしっこが出ないニャンコ、急に動かなくなったフェレット・・。
２つしかない診察室ではさばききれず、獣医さんが待合室に出てきて症状を確認しながら治療方針を決める。
・胃の中にあれば催吐剤で吐く可能性あり。
・吐かない時は胃の内視鏡で取り出せるが全身麻酔になる。
・うんPに混ざって出ると期待はできるが、万が一腸に詰まった場合は開腹手術になる。
この時点で飲み込んでから2時間半、胃の中にあるかどうかギリギリとのこと。

健康状態は良好で薬剤のアレルギーもないということで、催吐処置を選んだ。
こてつを預けて待つこと1時間。
吐くような素振りを見せたものの、最終的には吐かなかった。（猫は確率50%）
鳥の羽は何か他の異物（髪の毛など）と絡まない限り詰まるリスクは低いとの獣医さんのお話で、それ以上の処置はせずに帰宅した。
午前2時半になっていた。

怖い思いして注射され損だったね。ごめんよ～。
その後、２回うんPをしたが羽は見つからず。本猫は特に変わりなく、このまま様子を見るしかない。

おまけ。
先週、猫父が所用のため一泊二日の強硬スケジュールで帰省していた。

お土産のスナッフルズのチーズオムレット。

いろんな種類があるけれど・・やっぱりオリジナルのプレーンが好き^^

※こてつは普段通りに過ごしています。羽はまだ出ず・・・。
下僕の方がいろいろ心配して勝手に疲れ果ててしまい、ブログ訪問が滞っております<(_ _)>

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