日課をこなす猫

体重測定はこてつの日課。
毎日、夕食と歯磨きオヤツの間に測定することにしている。

いったん乗ったら大人しくなるのだけれど、それまでが大変。

嫌にゃ。触らないでにゃ。
　　
コタツの中、テーブルの下、テントの中。
何かに囲われていれば下僕に捕まらない事をよく理解しているようだ。

あっち行け、にゃ。

誘き出すのに成功しても、次は下僕の足にしがみつく。

こうすれば抱き上げられないこと、学習してしまったようだ。
こてつは触られるのも抱っこされるのも大嫌い。
その先に、さらに嫌いな歯磨きが待っているとわかっているので、なおさら抵抗は激しくなるのだ。

中途半端な横向きドリルが撮れた^^；

おまけ。
あべのハルカスと桜。

通天閣と桜。

おまけのおまけ。
大阪・肥後橋のフェスティバルホールへ行って来た。
新しくなってから中へ入るのは初めて。とてもきれい、音楽専用ホールはやっぱりいい。　　
ウィントン・マルサリス・セプテットのコンサートに急遽ご招待いただいた。
招待枠に空きが出てしまったようで、「遅刻せず必ず行く」という条件でのご案内。
ジャズ大好き♪　もちろん行きますとも(#^^#)

ウィントン・マルサリスは、マイルス・デイビスと並ぶトランペットの巨匠。
今回は、トランペット、テナーサックス、アルトサックス、トロンボーン、ピアノ、ベース、ドラムの７人構成だった。

2階席中央。とても見やすく聴きやすかった。
マルサリスについては、めっちゃ上手くて早く吹く人ぐらいの知識しかなく。
で、ぶっ飛びました。どこで息してるんやろう・・この人^^；
感想としては「良かった」までは到達できず、ただただ、スゴかったのみだ。
上手すぎてカッとび過ぎてリズムにもコード展開にも全くついて行けず圧倒されるばかり。
聴く人の「耳」を選ぶ演奏なのかもしれない。
アンコールだけは、素人でも手拍子参加できる曲で大いに盛り上がったのだ(#^^#)

※本人公式インスタより。
3/30発売の藤井風「Love All Serve All」の公式スコアが届いた＼(^o^)／
「今回も申し訳ないぐらい難しい」それがいいのさ～♪
楽譜は風さんの世界を知るための大切なメッセージがぎゅぎゅっと詰まった宝物。
難しくて弾けないのは重々承知。
複雑なコード進行、転調の嵐、鬼のように乱れ飛ぶ臨時記号や弾きグセを辿れるだけで幸せいっぱい。
初級の譜面なんて巷にあふれてるからいら～ん、いら～ん^^

楽譜が届いただけで何なん？！このわくわく感・・・。週末は譜読み三昧になりそうだ。

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