目薬の試練（その１）

昨年の秋頃、目をやけにショボショボし、目やにが多くなったこてつ
獣医さんに診てもらったら軽い結膜炎という診断。
2種類の目薬を毎日3回、5から10分の間をあけて10日間、という無茶振りをされた。
簡単に言うけれど、それって3回×2種類×両目で12回/日じゃないかと突っ込みたいのを
グッとこらえて点眼の手本を見せてもらう。

帰宅して目薬をさそうとするが・・・”猫かぶり”猫のこてつは、病院ではしおらしく点眼されていたのに
家ではもう暴れまくって全くできない
それでも何とかなだめすかして片目にやっと点眼。
結局その日は１種類を１回だけ両目にできただけだった
ネットで猫の目薬動画を見たりいろいろ調べてはみたものの、
暴れるこてつに新米猫父母は手を焼くばかり
そして10日間一度もまともに2種類3回の点眼はできず・・・。
猫にしてみれば、目に何かわからん液体を流し込まれようとしているのに、
おとなしく我慢していられるわけがない。
それでも結膜炎は何とか治まって一安心したのである

ちなみ点眼は二人ががりなので写真はありません
代わりに生後3か月頃、まだ幼いこてつの写真を載せます。
今より「へ」の字マユゲが濃い気がするな～。

by こてつパパ

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