嫌なオモチャでは絶対遊ばない猫

こてつは遊ぶのが大好き。
子猫の時ほどではないけれど、13歳になった今も毎日遊ぼう～と誘いにやってくる。
けれど、その日の気分じゃないオモチャとは絶対遊ばない。
コレじゃないにゃ

どんなにかーちゃんが奇声を上げながらオモチャを振り回しても、意地でも反応しない(≧◇≦)
昨日遊んだからって、今日も遊ぶとは限らないにゃ

「つまんな～い」という顔して待っていればいい。
焦った下僕が違うオモチャを持ってくるとわかっているようだ。

ずいぶんと甘やかしてしまったものだ^^；　←今更(≧▽≦)

ひとだびスイッチが入るとこの通り。
まだハーフパンツだから、蹴っ飛ばすのは勘弁しておくれ・・。
こてつの方からしがみついてくれるのはこの時だけ。嬉しくない、ことはない(≧▽≦)

こてつ～♪

はい！　耳消えた♪

触られるのが好きな子もいれば嫌な子もいる、猫それぞれ。
お互いにいい距離を保ちながら楽しく過ごせればそれでいい、よね？！^^;

おまけ。
秋は栗シリーズ。スナッフルズのチーズオムレットの栗バージョン。

4個入りは我が家にはちょうどいいサイズ。

大きな栗がゴロン。

おまけのおまけ。
NHK MUSIC SPECIAL「藤井風　登れ～世界へ」を見た。
等身大の迷いや葛藤が胸を打つ45分間だった。
「全て英語歌詞で3枚目のアルバムをリリース予定だった」・・なるほどである。
今年7月にアメリカのビルボード誌に下記の記事が出た。
藤井風がリパブリック・レコードと契約したという内容。
↓
Japanese Singer Fujii Kaze Signs With Republic Records (billboard.com)

当初はこれを受けて3枚目のアルバムをリリース。
続いて日産スタジアムライブというスケジュールだったのだろう。それが出来ていないのだ。

デビュー前は若さゆえの怖いもの知らずも手伝って、情熱に任せて突っ走ることができた。
プロになった今、いやがうえにもヒジネスの要素が強くなり「契約」に縛られ「納期」に追われることになる。

もの作りについてまわる生みの苦しみ。
まっすぐで真面目で嘘のつけない人。

出来ることが１つなら悩まないけれど、無限にあるからこそ迷いも深くなるわけだ。

番組内で「I need you back」と繰り返し唱えていた「you」は自分自身のことだな。

そんなにもがき苦しまなくても・・と凡人は思ってしまうが。
本人が置いている目標は、もっとずっと高いところにあるのだろう。
「どうせ最後はうまくいく」
日産での言葉は、自身に向けてのものだったのかもしれない。
何のお役にも立てない一ファンとしては、頑張る「推し」の努力が報われることを祈るのみ。

母国語ではない言葉で歌詞を作るって並大抵のことではない。
日常会話には困らず英字新聞を読めたとしても、自分の言葉で表現するとなると話は別だ。
文脈の中で変わる言葉のニュアンス。

ネイティブは意識せずに使い分ける冠詞、前置詞、助動詞など、文法だけでは割り切れない部分はとても難しい。
3枚目のアルバムは全て英語の歌詞になる予定だ。
私も英語の勉強など密かにやり直してみようかな(#^^#)

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