抜け毛の季節とコロコロいやいや猫

初夏は猫の抜け毛の季節。

猫が動けば毛が舞う状態ゆえ、サクッとブラッシングで綺麗にしていまいたいのだが。

お手入れは何もかも嫌いなこてつ。
唯一我慢できるのがコロコロなのだけれど、それも時間が長いと怒り出す。
キャットタワーの陰で睨みつけているのは、猫母が持っているコロコロ。
しつこいにゃっ！　　

あっち行けにゃ～っ！　がぶっ！！　
コロコロに噛みついても痛くないもんね～だ^^;

毎朝、追いかけっこの日々となる。

毛をまき散らすだけなら掃除すればいい。
けれど、グルーミングで舐めとってお腹に溜まると良くない。
ゲロしてくれたらいいのだけれど、毛球症になったら開腹手術が必要になることもあるのだ。

ブラッシングもコロコロも大嫌いニャ！
コロコロは嫌いでも、かーちゃんのことは嫌いにならないでね・・・。
どこぞのアイドルさんが似たような事をゆーとったな(≧▽≦)

おまけ。
雨の止み間に公園の紫陽花をパチリ。

さすが梅雨の季節の花。雨続きでとても元気だ。


おまけのおまけ。
週末家でゴロゴロして音楽しか聴いてなかったので他のネタ無しでゴメンナサイ<(_ _)>
藤井風「Help ever hurt never」より「調子のっちゃって」。
タイトルから全く予想がつかない、気だるいスムーズジャズのような雰囲気が大好き。
ウッドベースがとてもいい♪

着色の言葉 無味無臭の心
行き違って 行き違って 調子のっちゃって
まやかしの宝　見せかけの光
風に乗って　風に乗って どっかいっちゃって

言葉遊びの響きが心地よい。嫌味のないセクシーさも魅力だ。
「きらり」の爽やか路線もいいけれど、この感じは聴けば聴くほどじわじわハマる。

【追悼】
ss-blogミケシマさん家のミケさんが旅立った。
16歳。
いつかは必ずその日が来ると頭ではわかっていても、一緒に過ごされた長い年月を思うと涙が止まらない。
ミケさんを思う気持ちに溢れた最後の看護の記録に胸が詰まる。
ミケさん、どうぞ安らかに。心よりご冥福とお祈りいたします。

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