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天高く、猫手伝いが激しい秋 [こてつ]

こてつの11回目のウチの子記念日記事に、たくさんのお祝いコメントを有難うございました<(_ _)>
これからも、ゆる~く、ぼちぼちと、猫との暮らしを楽しんでいきたいと思っております。


エアコンのお掃除しようかなと思ったら・・・
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ボクも手伝うにゃ![猫]
我が家のプリンタには、こてつが乗る前提で座布団が敷いてある。
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諦めて引き出しを片付けに行くと・・。
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ボクが先に確認してあげるにゃ![猫]
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早くご退出いただこうとオモチャを投入するも・・。
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逆効果(≧◇≦)
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早く、次、投げてにゃ![猫]
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天高く猫手伝いが激しい秋。
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こてつが楽しければそれでOK^^

おまけ。
風の秋まつり「Fujii Kaze Love All Serve All Stadium Live」の続き。
燃えよ
ティザーで使われていた大好きな雄たけびでスタート♪
炎の玉があがる。ダンサーズ登場。ノリノリの上がる曲。
最後にキーターをヒョイと受け取った瞬間からギュインギュイン。もうカッコ良すぎ。
大昔に触ったことあるけれど、出来ませんて~あんな早弾き^^;
キーター.jpg※公式アプリより
きらり
クラブミュージックのようなイントロがガンガン押し寄せてきて、会場はダンスフロアに。
HondaヴェゼルのCMソングだったこともあって、皆が一番よく知っている曲。
恒例の間奏でライブ開催地をコール。
「吹田~吹田~スタジアム~」
めちゃくちゃかっこいい曲なのに、ここだけどうしても「駅のアナウンス」に聞こえて力抜ける(≧◇≦)
まつり
どこまで上がるねん?というほど風さんの台座が上昇。高所恐怖症では絶対無理。
全員でまつりダンス。
スクリーンには花火の映像が流れていたが、そのうち本物の花火があがり始める。
最後「なんにせよ、めでたい、はっ!」でドド~ンと特大花火が打ち上がった。
目の前で花火見たのは何年ぶりだろう^^ ものすごい迫力、まさに秋まつり。

hanabi.jpg※公式アプリより
ダンサー紹介
登場のダンサーズ16人。肉眼では全く見えてなかったので、その多さに驚いた。
ひとりひとり名前を風さんが呼んで紹介。大きな拍手に包まれる。
風さん、歌詞はよく間違う、いや必ず間違うけれど、人の名前はしっかり覚えているのだ^^
FfMNEPVVIAAaBbH-1.jpg※本人twitterより
花火上がって終わりなのか?と思ったら、もう1曲ありますとのこと。
この日のコメントはこんな感じ。
「もうほんまにperfectな存在で、みんなamagingな存在ってゆうことを知ってほしくて。
それと同時にワシらはまだ人間やし、学ぶこともたくさんあると思うので、これからも一緒に学んでいきたいし、一緒に生きていきたいし、一緒に愛し合っていきたいなと思うております。
Let’s learn together.  Let’s live together. Let’s love together. Let’s Love All Serve All !!」

旅路
何回聴いても泣ける。ほんとあたたかい。
ライブの最後をしめくくるのに、こんなに相応しい曲は他にはないかもしれない。
他の曲も大好きなのだけれど、旅路を聴くと、やっぱり旅路がエエな~と思ってしまう。
最後のキメポーズは、目いっぱいの両手ギャルピースだった。

「grace」のインストが流れる中。
ステージの端から端まで歩き回って、手を振って、90度超えのおじぎ、笑顔で時に泣きそうな顔を見せながら、ギュッとエアハグ。 姿が袖に消えても、曲に合わせて手拍子がずっと鳴り響いていた。
夢のような1時間45分、体感5分が終了。
ちなみに、颯爽とステージを去ろうとした際に、大きくつまずいて3万の風民をヒヤッとさせた事、しっかり記しておこうと思う。
よかった。藤井風は「神」ではなく、まだまだ「人間」だった(#^^#)
DSC_2138 (1).JPG※れんこん席から。終演後は撮影OKだった。
風さんのライブには「アンコール」がない。
ライブは綿密に作り込まれたショーであり、全てを出し切ったあとに、おまけでもう1曲という感覚はないのだろうと推察。
鳴りやまない拍手の中、スッと客電がつくと風民もサッと撤収モードに入る。
ここからの規制退場にちょっと感動した。
「だいこんブロック、1番から60番まで退場してください」アナウンスが流れる。
野菜名で呼ばれて、ああ、私「れんこん」やったわ、と我に返る。
こういう時、従わずに勝手に席を立つ人が居て通路が押し合いへし合いになることも多い。

221015_YK_04314-1.jpg※公式アプリより
今回は違った。
呼ばれた野菜ブロックごとに、指定された出口へスムーズに人がはけていく。
こんな気持ちのいい退場をこれまで経験した事がない。
よくファンは「推し」をうつす鏡だと言われる。
風民の中に居ることが、何だかとても誇らしく思えたのだ。
何もかもがThis is Fujii Kaze。
ほかの誰でもない、どのジャンルにも属さない。
最高のFreeなエンターテインメントに酔いしれた一日だった。


※長々とライブレポートにお付き合いいただき、ありがとうございました<(_ _)>


※昨夜、編集途中で間違えて記事をアップしてしまいました。
見に来てくださったみなさま、niceを押していただいたみなさま、申し訳ございませんでした。




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