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床でヘソ天復活な猫とカラオケ [こてつ]

おはよ~
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少し暑さがやわらいで、寝床が床から猫ベッドやハンモックに変わりつつある。
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プリンタ横のスペースもお気に入りだ。
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リビングの厚めの座布団もこの時期人気。
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常に真ん中。下僕と座布団をシェアしようという気持ちはない^^;
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そして、床でヘソ天も復活。
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踏まれた恐怖から立ち直ったようだ(≧◇≦) めでたし、めでたし。
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おまけのおまけ。
Fujii Kaze alone at home tour 2022の続き。(以下ネタバレします<(_ _)>)

ここで「実はこの家、カラオケがあるんや!」で、二度目の生着替え。
2回目となると観客も冷静。双眼鏡を手に赤パンツをしっかり確認した^^
勢いよく脱ぎ捨てたズボンは床へ放り投げる決まりの様子で、客席のお子ちゃまが大喜び。
家で真似したら絶対怒られるで^^;
明るいミントグリーンのセットアップ、鏡の前で「よし!、かっこいい!!」(≧▽≦)
自分で言うか?!^^

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カラオケのスイッチを押すと、ミラーボール出現。
会場全体が一昔前のディスコのような派手派手な照明に包まれた。
「立ちたいな~と思う人は立ってもええで~」の一声で全員起立。もちろん立って踊ります!
damn(カラオケ音源)
生歌を聴くのは初めて。ライブで絶対盛り上がる曲。 
バンドスタイルで聴いてみたいな~。
まつり (カラオケ音源)  
ステージの階段を上がって2階へ。
振りはバッチリ練習して行ったので(練習動画がある^^;)思う存分踊った。
何度聞いてもフェイクのカッコよさにしびれる。
旅路 
最後はピアノ弾き語りに戻る。うへ~っ♪ またアレンジが違う。
歌詞「この街は相変わらず青春」→「和歌山は相変わらず青春」に替えていた。
「愛は人に求めるのではなくて、自分を愛でいっぱいに満たして、そこからしみ出していくぐらいがいい。」
旅路のMCはいつも心に響く。
鳴りやまない拍手の中、ガシッとエアハグ。
和歌山土産を抱えながら、何度も何度も手を振って「みんな、野菜食べよう!」とドアの向こうへ消えた。
会場全体が得も言われぬ暖かい空気に包まれたまま幕が下りたのだ。

5日の京都公演で全日程終了したのに合わせて、公式アプリで会場写真が公開された。
ちなみに京都では、コンタクトレンズを入れ忘れたまま開演。
途中でどうしてもリクエストカードが読めず、使い捨てレンズをピアノの前で入れたそうだ^^;
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長い間、ライブはバンド至上主義で弾き語りは退屈だと思っていた。
その思い込みが根底から覆った日。
たった一人の歌声とピアノだけ。
2時間たっぷりのライブは体感5分、あっという間に過ぎた最高の時間だった(#^^#)

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南海電車の和歌山市駅。
帰りのよく揺れる特急列車の中、記憶が薄れないうちにと、ライブの様子を必死にメモに書き綴った。
そのせいか、終点の難波に着いた時には乗り物酔いで死にそうに。
晩ごはん食べてなくて助かった^^;



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