猫のしあわせってな～んだ

こてつのしあわせ。
※背景でとぐろを巻いている白いのは電源ケーブルの保護用スパイラルチューブです^^;

やっぱり・・・
　　
やっぱり・・・

ごはんが一番だな(#^^#)

こてつのしあわせ。

やっぱり・・・

オヤツが二番だな(#^^#)

カリカリ計量カップの残りカスですらこの至福の表情。こてつは正真正銘の食いしん坊^^;
足りないのか？！と不憫になるが、体重は減らないので増やしてあげられない。
　　
だぶん、3番がおもしろオモチャ、4番ぬくぬく猫ベッド、5番コロコロエステ。
「下僕とのふれあい」がその次ぐらいに入ってるといいな^^;

この夏は外耳炎を起こすことなく過ごせてホッとしたところ。
こてつの元気が下僕の一番のしあわせなのだ^^

おまけ。
公園の花壇にひまわり。
そういえば何年か前にコスモスを撮りに行った時、一緒にひまわりが咲いてたっけ。

ゼフィランサス。

TVドラマ「かね恋」、昨夜の第4話が最終話だった。
１～３話は「世捨て人」と呼ばれる清貧女子の玲子（松岡茉優）と天真爛漫な浪費男子の慶太（三浦春馬）、お金に対する価値観が全く違う二人の楽しいドラマだった。
しかし第4話ではその雰囲気が一変。
慶太が朝出かけたまま留守、という設定でストーリーが展開する。

ああ、春馬さんがいなくなってから台本を直して撮影したんだなと気づく。
そうなるとドラマのセリフのひとつひとつが、春馬さんへのメッセージに聞こえて胸が締め付けられる。
もしかしたら最後の最後に笑顔で戻って来てくれるかも？！
そんな願いが叶うことはなく、「誰かが帰ってきた玄関」に向かい優しく微笑む玲子のアップでドラマは終了。
もう春馬さんは本当にいないのだという現実を、改めて噛みしめるような最終話だった。

近しい人ではないアーティストが亡くなって、ここまで心がざわついたのはフレディさん以来かも。
どちらも恵まれた才能に奢ることなく努力を積み重ね、最高のパフォーマンスを見せてくれた。
そして純粋で真っ直ぐで、優しい人だった。

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