過ぎたるは猶及ばざるが如しな猫お手入れ

こてつはコロコロエステが大好き。

しかし、抜け毛の激しい今の時期は、どうしてもコロコロ時間が長くなって・・。

お尻尾ブンブン振り回し始めたら危険信号。

かーちゃん、しつこいにゃ～っ！！
　　
大好きなはずのコロコロで劇怒り＆猫キックの刑に処される。

そして手の届かないキャットタワーの奥や・・・。

キャリーケースの中や・・・

ハンモックの上へ避難してしまう。

ここなら安心にゃ
毛玉を吐かなくていいように少しでも・・との想いが裏目に。
猫のお手入れは引き際が肝心だ。

おまけ。
ついつい買ってしまう箱アイス。夏場には冷凍庫だけもう一個欲しくなる。

コーヒーは黄金のミャンマー・・・ってコーヒーの産地だったっけ？？

本日より猫母通常出勤。
ウィルスとの共存、一定数は感染する前提での社会活動再開だ。
あっという間に人が増えた街中に少々恐怖も感じた。
今朝の山中伸弥教授のインタビュー。
新型コロナウィルス対策はこれからが本番、とのメッセージに身が引き締まる思いがした。
発症前に強い感染力を持つウィルスに対し、熱が出てから検査をしていたのでは遅い。
じゃあ、どうする？で有効なのがクラスター対策。
発症者が一人見つかった段階で徹底的に濃厚接触者を検査すれば、発症前の隔離が可能。
感染拡大を防止できる。なるほど、納得だ。

おまけのおまけ。
QUEENアルバム「Made in Heaven」より「Let me Live」。
1コーラス目をフレディ、2コーラス目をロジャー、3コーラス目をブライアンがボーカルを取っている。
フレディ没後のアルバムに収録されているため「Let Me Live（生きさせてくれ）」は病魔に侵されたフレディの魂の叫びだと捉えられがち。
けれど元々はアルバム「The Works」の候補曲で、ライブエイドより前の話。
残っていた当時のフレディのボーカルに、ロジャーとブライアンが歌い足して仕上げたものなのだ。

そうわかってはいても、やはりフレディの叫びに聴こえてしまうのは、その後の運命があまりに衝撃的だったからかもしれない。

タグ：猫 こてつ スコティッシュフォールド