とばっちりを喰らう猫父

こてつの朝。
いつもハンモックに上がったり窓辺の猫ベッドで外を眺めて過ごすのだが、
少し肌寒かった日、速攻でコタツに潜り込んだ。

これから掃除なのに・・・困る。

という事でベッドごとこたつの上へ移動した。

あら、起きちゃった？？・・・^^;

こてつ、まあ、そう怒るな、と猫父がこてつをポンポン。

あ～、予想通りの結果に^^;　　　　　　　　　やめろにゃ～っ！
　　
猫父、とんだとばっちりの巻。

こてつの空嘔吐。
フードを元へ戻してみたが、やはり毎回ごはんの前に「おえ～っ」となる。
食欲、元気はあるけれど・・・こてつは普段はあまり吐かない。
「いつもと違う」のは何か理由があるはず。
嘔吐に見えて咳の場合もあると聞き、いくつか「おえ～っ」動画を撮影。
それを持って病院へ行ってみることにした。

おまけ 。
QUEENアルバム「ミラクル」より「インビジブル・マン」。
ベースラインが印象的な曲。

クローゼットからいきなりQUEENが出てきたら・・・びっくりするけどかなり嬉しい。

透明人間になったら何がしたいか、というアンケート。
男女で大きく差が出たそうだ。
男性は「エロいことをする」「金儲け」「正義の味方になる」。
女性は「恋人の行動を観察」「芸能人に会いに行く」「家族の日常をこっそりのぞく」。
紳士淑女のみなさま、いかがでしょうか？！^^

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タオルで歯磨き？する猫

久しぶりの生首。

こてつが床にへばりついているのは・・・床暖房をつけたから^^

とっても幸せそうだ(*^▽^*)

エステタイムの仕上げは、タオルで歯磨き？！（動画：17秒、音あり）

この調子で噛み続けるとすぐボロボロに。
噛みちぎって飲み込むと危ないので、新しいタオルに取り替え、穴だらけのタオルは下僕が使う^^;

ま、これだけ噛めば多少は歯磨きになるだろうからヨシとしよう。

ここのところ、ごはんの前に空嘔吐するようになった。
胃液も何も吐かず、ただおえ～っ！となる。
毛玉がうまく吐けないか異物誤飲を疑ったのだが、ガツガツ食べてしっかりうんＰが出ている。
病院で相談、尿検査問題なし、体重変化なし、元気ありで原因不明。
フードをシニア用に替えたのが影響しているかも？？とのことで、元へ戻してみることになった。
ちょっと心配な毎日だ。

おまけ。
いちょうの紅葉が真っ盛り。ようやく街中も色づき始めた。
商業施設の中は、もうクリスマスムードがいっぱいだ。

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今度は年に1回の試練と猫

朝のエステタイムはご機嫌さんだったのに・・・。

シャ～ッ！　と激怒しているのは、年に一度ワクチン接種に連れていかれたから^^;

爪切り、耳掃除、肛門腺絞りとフルコースだったせいか、帰宅後も落ち着かずウロウロ。

頑張ったご褒美にオヤツを進呈！

肉球汗びっしょりだったし、水分補給のマグロのおやつにしよう♪
　　
しっかり食べたらお昼寝するんだよ～ワクチンの日は安静だからね。

しかし、そんな事は聞いちゃいないのがお猫さま。
走り回っていたずら三昧。

キッチンでブロッコリーを洗い始めると、速攻で猫母の肩に飛び乗った。
これは一体なんの修業なのだろう？！肩はいいから膝に乗ってよ～^^;
　　

夕食後にようやく大人しくなり、お願いどおり膝に乗ってくれた＼(^o^)／
疲れ果てて熟睡だ。

ワクチンは３年に１回で良いというガイドラインがあるそうだ。
完全室内飼いだからそれで大丈夫なのだろうと思いつつ、爪切りと耳洗浄で病院に行く機会が多く、外猫さんもたくさん住んでいる地域なので、迷いながら今年も接種した。
取り敢えずは副反応もなくホッとした。

おまけ。
玄関先に鉢植えが置けなくなって一気に植物が減った我が家。
窓辺の狭いスペースに少しだけあるのがゼラウニウム。

あまり虫もつかず、育てやすいのが有難い。

消費税増税後、近所の大型スーパーで菓子類の割引が増えた気がする。

89円セールで買い込んだ。
ハーゲンダッツの「華もち」シリーズよりはるかに安いが、十分に美味しい^^

結局たくさん買ってしまうので無駄遣いしているのかな^^;

★ワクチンガイドラインの件、追記します★

日本では毎年１回のワクチン接種が推奨されてきました。
海外では「完全室内飼いなら３年に１回」で大丈夫という見解の獣医さんが多いようです。
それぞれの猫さんの健康状態、飼育環境、ペットホテルを利用するかどうかなどによっても大きく変わってきますので、かかりつけの病院でご相談ください。
ワクチンの副作用リスクと病気感染のリスクを天秤にかけ、最終的には飼い主が判断することになります。

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ペット用品店の閉店と猫

近くのペット用品屋さんが閉店することになり、２０％OFFセールに行ってきた。
ガサガサとオモチャを取り出したら速攻で飛んできたこてつ。

新しいオモチャには目が無い^^;

テントを吹っ飛ばし、みかんベッドひっくり返して大暴れ。

じゃ～んぷ！！

黒目全開、お口が四角。ちょっとテンション上がり過ぎて危険。オモチャをチェンジ。
　　
猫父の脚を巻き込んで・・。

蹴り倒してクールうダウン(≧▽≦)

刺さった爪。お風呂にはいったらヒリヒリしみることだろう・・・(≧▽≦)

おまけ。
大人のLOOKチョコ発見！


おまけのおまけ。
QUEENアルバム「華麗なるレース」より「手をとりあって（Let us cling together）」。
音源はCD。1979年、1982年のライブ、初来日の映像がかぶせてある。

ヒット曲は出始めたものの、まだ駆け出しだった頃。
日本での大歓迎への感謝の気持ちを込めて作られた曲。サビの部分(1’58’’と3’00あたり）が日本語だ。

手を取りあって このまま行こう
愛する人よ
静かな宵に　光を灯し
愛しき教えを抱き

東日本大震災の復興支援を目的としたチャリティアルバムにも収録されている。
曲の冒頭の歌詞が「When I'm gone」。
もちろんこの頃はフレディは元気いっぱいなのだが、今聴くと若くして世を去る自らの運命を知っているかのように思えてくる。

僕がいなくなっても心配ない　目を閉じれば僕はそこにいる

強くなろう　まっすぐに生きよう
僕らは　君たちは　みんなのためにいる そういつでも

11月24日はフレディの命日。
日本を愛してくれた感謝を込めて静かに目を閉じてみよう。

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年に２回の試練の日と猫

日の出が遅くなった。朝起きた時はまだ暗い。

のび～っ。

のびのび～っ。

明るくなるとハンモックから外を眺め・・・。

グルーミングが済んだらまた寝るのが日課。

ところが・・・。　　　　　　　にゃ？？

年に2回の消防点検。
知らないおじさんが天井突いてサイレンが鳴り響く恐怖の日。

ビビリ猫は速攻コタツに潜り込んで出てこないのが有難い^^;

もう無理にゃ～怖かったにゃ～・・・

点検に来たのはいつもと違うおじさん。
まず玄関の脱走防止柵にギョッとなり、リビングに転がるダンボールに蹴躓いた。
「すみません、猫がいるので・・」
最初にコレを言っておかないとかなり怪しまれる^^;

おまけ。
何年ぶりかのビストロkamekichiのランチ。
シンプルなサラダだけれど、ニンジンが美味しい♪

日替わりは地鶏もも肉のポワレ、キャベツとクリーム煮込み。
表面カリッ、中ジューシーでふんわり。

カウンターにはスパイスがいっぱい。
　　
食欲の秋。
本格的に寒くなる前に、少々遠出ランチを楽しむこの頃だ。

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お猫さまと根競べ、知恵比べ

クリアボウルを設置して1週間。

縁までは来るのだが・・・入らない^^;

キャットウォークの上から狙って、狙って・・・。
　　
じゃ～んぷ！！

でも、中へは入らない。
　　
鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス・・・。
お猫様との根競べは続く。

そして遊び疲れると、とーちゃんの膝へまっしぐら

猫父・・ごはん係、撮影係、体重測定係。
猫母・・遊び係、コロコロ係、歯磨き係、トイレ掃除係。
むむむ。。。やっぱり私、膝誘致合戦は不利？かもしれない(≧▽≦)

おまけ。
久しぶりの担々麺♪

ランチセットには麻婆豆腐、油淋鶏、杏仁豆腐がついている。
しっかり辛くて汗が噴き出す(#^^#)

梅酒の飲み比べセットをいただいた。

やっぱりロックかソーダ割り？？
バニラアイスにかけても美味しいかも♪
お湯割りもこの季節にはあたたまりそうだ^^

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久しぶりに乗る猫

こてつが大きくなったから・・と大きめのハンモックを買ったのは2年前。
一度上がったきりお見限りだったのが久しぶりに乗った。

処分してしまわなくてよかった^^;

こちらも一昨年のセールで買った猫ベッド。

ず～っと素通りで諦めかけたこの頃、初めて中へ入って寝た♪
ヒョウ柄にシマシマは映えないけれど、大阪の子やから着こなさないとね^^;

そして、ついに猫母の膝へのった＼(^o^)／

しかし・・ぺろぺろグルーミングをした後、猫ベッドへ移動してしまった。

きっと暑かったに違いない。そうさ、そうに決まっている・・・(-_-;)
　　
オモチャさえ持てば、こんなにしがみついてくれるのだから(≧▽≦)

おまけ。
鳴門たい焼き本舗オープンの折り込みチラシ。
4日間限定、160円→140円を見てさっそく行ってきた。

「十勝産あずき」と「鳴門金時いも」を購入。

隅々まで餡子ぎっしり、美味しかった。

たい焼きに「天然モノ」「養殖モノ」があると知ったのは最近だ^^

★養殖モノ★
生地を焼き型に流し入れて焼き、片側にあんこを のせて両側を合わせ、一度に６匹～１０匹くらい焼き上げる。大量に作るために考えられた。
★天然モノ★
一丁焼き（二匹焼きを含む場合もある）の焼きごてのような鋳型で手焼きする。
1匹1匹を丁寧に焼き上げることで、皮は薄皮でサクサク、しっぽまであんこが詰まっているものが多い。

おまけのおまけ。
QUEENアルバム「The Game」より「Save Me」。
1981年モントリオールでのライブ。
QUEENを初めて聴いた頃、甘い歌声とおひげマッチョのギャップに戸惑った^^;
ブライアンはピアノ→ギター。
フレディはスタンドマイク→ピアノ→スタンドマイク。スタッフさんが忙しそうだ。

助けて どうか僕を助けて
一人で人生に立ち向かうなんて出来そうにない
夜毎涙があふれだすのは
まだ君がついた嘘を信じてるから
“死ぬまでずっと愛してる”って

ブライアン作の失恋めそめそソングがフレディのボーカルで昇華する。
ほんと絶妙なバランスのバンドだなと思う。


8年前、こてつと一緒に生まれた兄弟猫、にこちゃんが旅立ったとお知らせが届いた。
腎不全だったそうだ。
キャッテリーさんへ見学に行った時。
こてつは寝てばかり、兄弟の中で一番歓迎してくれたのがにこちゃん。
懐っこい子だった。
どうしているかな～こてつより大きくなってるかな～いろいろと思いを巡らせていた。
にこちゃん、どうぞ安らかに。心からご冥福をお祈りします。

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マイブームが小さな玉の猫

オモチャのブームが定期的にやって来る。

今のお気に入りはシンプルなピンク色の玉。

すぐ口に押し込もうとするので要注意。

奪われないように振り回すのが、遊び係の腕の見せ所。
こんな事してるから、いつまでも手首が治らない^^;

見てる、見てる・・・。

じゃ～んぷ！！

しかし、捕まらないようにうまく逃げすぎると・・・。

一気に興味を失う。　

噛めないとつまんないにゃ・・

オモチャ誤飲で２回も病院送りになっているこてつ。
幸い飲み込んでスグで内視鏡や催吐処置で事なきを得ているが、油断は禁物なのだ。

おまけ。
3割引きで手に入れた華もち♪　もちが固くならないのがすごい。
あ、雪見だいふくもそうか^^;

おまけのおまけ。
ソニーαcafeのマンスリーフォトコンテスト。

テーマは「揺らぎ」。
猫父、猫ドリル写真で参戦、22位だった。確かに揺れてはいるが・・・^^;
　　
きれいにプリントして、展示終了後はもらえるのが嬉しい。

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小春日和の午後の猫

コタツの掛布団がもぞもぞ。

こてつ様のお出ましだ。

とーちゃん、おやつの時間にゃ

待ちきれないにゃ～っ　　　　　　　　　　　もうヨダレがこぼれそうなお顔^^;
　　
お皿にまっしぐら^^;　座る間もなくぱくっ。

食後はさっさとハンモックは上がって日向ぼっこ。

カメラは嫌いにゃ　　すんごい顔だ^^;

暑くもなく寒くもなくエアコンいらず、過ごしやすい時期は本当に短い。
夏の間はカーテン閉めっぱなしの西側の窓も、これからの季節は貴重なお日様チャージ場所となる^^

おまけ。
通りがかりのラーメン屋さん。

白湯醤油＋煮たまご。

白湯肉塩（肉増し）

豚ロースと鶏むね肉の二種類のチャーシューに、つくねまで入っている。
ふわふわの泡のスープが細麺によく絡む。
店を出たら行列がのびていてびっくり。並ばずに入れたのは運が良かった。
「泡系」のラーメンを初体験。美味しかった(#^^#)

タグ：猫 スコティッシュフォールド こてつ

思い通りにならない猫と膝誘致合戦

ハンモックに上がって窓の外チェックは毎日の日課。

こてつ、これな～んだ？？

リュカさん、ちぃさんのところで見て以来、羨ましくて仕方がなかったクリアボウル。
単品で売っているのを見つけて買ってしまった^^;

これでボウルに押し付けられた肉球や鼻を見ることが出来るに違いない♪　←猫変態

とりあえず今あるキャットウォークの一番下に取り付け、中へオモチャを入れて待つ。

そうそう！そのまま中へ突入だ～っ！！

しかし・・・チョイチョイするだけで飛び込まない

ビビリ猫こてつ。
気になって周囲をウロウロするが中へは入らない(-_-;)
無理に押し込んだら二度と近寄らないと思うので、気長に待つことにした。

2019年秋。今シーズンの「初膝乗り」の栄誉を勝ち取ったのは猫父
遊び係の猫母と大暴れの後、猫父の膝でくつろぐ。
よくないパターンが出来つつある。何か対策を考えなければ・・・。

おまけ。
コスモスを見に行った花博記念公園鶴見緑地で見かけた名前がわからない植物たち。

花梨？　　　　　　　　　　　　　　　　　　アロエにしては大きすぎ？？
　　
咲くやこの花館の喫茶スペースで休憩。
ここも万博当時は「ヒマラヤの青いケシ」で人気のパビリオンだった。

しっかり歩いたので、生ビール大^^　

ジャンク・フードが歩き疲れた体に妙に美味しかった♪

おまけのおまけ。
QUEENアルバム「News of the Wold」より「伝説のチャンピオン」。
ライブエイドの映像に和訳がついた動画を見つけた。
映画「ボヘミアン・ラプソディ」では病のため声が出にくい、という設定になっていた。
実際には喉の使い過ぎによる声帯結節でドクターストップがかっていたらしい。
その状態でこのパワフルなボーカル、何度見てもぞわぞわ～っと鳥肌が立つ。
力強さと繊細さ、気品とエロが同居するフレディのパフォーマンスは病みつきになる^^

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