行きはよいよい、帰りは・・・な猫

勢いよくカーテンレールに飛び乗る猫。
しかし、Ｕターンできずに・・・。

後ずさる（動画：3秒、音無し）
後ろ歩きは苦手な様子。ヨタヨタ、ドスンと落ちた。


何事もなかったようなすまし顔は、さすがお猫様。

テンション高めな日が続く。

しっかりお掃除のお手伝い。コロコロに毛が貼り付いてメリッとはがれても気にしない^^;
　　

朝のスキンシップタイムはいつも通り。


かあちゃん、そこ、そこにゃ！


はい、おしま～い。

ウチに来た当初、アゴを触ると猫パンチを喰らった。
猫はアゴ撫でられるのが好きだと思っていたのでショックだった。
同居７年目にして、ようやく撫でさせてもらえるようになった(#^^#)


おまけ。
よーちゃんさんの「ジンキャラ酒蔵寄席」。

明石の茨木酒造さんでの開催だ。
台風の影響で気温が急上昇。真夏のような暑さだった。

蔵の2階の会場へ。ほんのりお酒の匂いが漂う♪


土居亭半葉さん。江戸落語「天災」。
よくないことが身に降りかかっても天がそうさせたものだと思って諦める、奥が深い^^;
心学は石田梅岩だったか？と歴史の教科書を思い出した。


科学家楽狂さん。科学マジックで大爆笑。
種明かししてくれるのでスッキリ♪
電気を通すもの、通さないもの、小学生気分で楽しんだ。


われらがよーちゃんさんこと、可笑家きゃらめるさん。
猫柄羽織がお似合いです。落語はもちろん、ふつーの喋りがおもろい(≧▽≦)

上方落語「チリトテチン」。
知ったかぶりの生意気な男に一杯喰わせるお話。腐った豆腐を食べたところの表情が最高^^;


次亭仁丹さん。上方落語「胴乱の幸助」。
「どうらん」と聞いてすぐに漢字が思い浮かばなかった。革製のさげ鞄らしい。
ケンカの仲裁が趣味な男が浄瑠璃の稽古を聞きつけて嫁いじめと誤解。
はるばる京都まで乗り込んでいくお話を仁丹さんが大熱演。

エアコンのない酒蔵の中は熱気でむんむん、演者も観客も汗だくだ^^
ここで中入り。もう少し続きます。

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