ワクチン翌日の猫

ワクチンを打った翌日の朝。


普段どおりごはんを食べてコロコロタイム。


気持ちよさそう♪　ここまではほぼいつも通り。


その後、あそぼ～と誘いにはやって来るけれど、オモチャを出しても遊ばない。


イライラした様子で猫母にガブガブ八つ当たり。


レンジフードに上がったり、夏用猫ベッドの洗濯をのぞき込んだり落ち着かない。
　　

午後になってようやく眠り始めた。ナマコ猫だ。

寒くても生首。ほかほか床暖房のおかげである。


晩御飯の後は猫ハウスでウトウト。まだ本調子ではないのか、眠いだけなのか^^;


どんなに寝ていても、時計が読めるのか？と思うくらい正確に、ごはんとオヤツの時間には起きてくる。

元気はいつもの半分ぐらいだけれど、発熱もなく、快食快便。
普段あまりに元気なので、動かなかったり、いたずらしに来なかったりすると妙に心配になる。
ワクチン後、ストーカーのごとく猫に付きまとった2日間終了だ^^;

おまけ。
今年の紅葉もお出かけのタイミングを逃して近場の天王寺公園のみ。


カエデは少ししかないけれど、誰もいないのがいい^^;
　　

茶臼山からあべのハルカスをパチリ。天気がいいとスマホでもそこそこ撮れる。


美術館の周囲にはイチョウがいっぱい。　　　　　これは椿か山茶花か？？
　　

池には鴨がのんびり。

遊歩道にもチラホラ紅葉。

あべのハルカスはどこからでも目立つ。

★猫のワクチンについて、いろいろとコメントをいただき有難うございます。
ネット上には情報が溢れ、相談する獣医さんによって意見も違いなかなか結論が出せずにいる中、とても参考になりました。
来年病院からワクチンの案内がくる前に、しっかり勉強してこてつに最適な方法を考えようと思います。

タグ：こてつ スコティッシュフォールド 猫

年に一度の猫試練の日

こてつ～デザート食べる？


しっかり食べて・・・。
　　

いっぱい遊んでおこう！　　　　　　　　　　　　
　　

・・・ってな感じで、翌朝、耳洗浄とワクチン接種に病院へ行ったのである。


ひどい目にあったにゃ


お耳ジャブジャブされて、最後になんかお尻のあたりがチクッとしたにゃ


「ワクチンした日は安静に」と言われたのだが、しばらく落ち着きなくウロウロ。


猫母を遊びに誘ったり・・・。
　　　

洗濯機に飛び込んだりしていたが・・・。


午後になると床に転がって動かなくなってしまった。やっぱり少ししんどそうな様子。
コレでごはんを食べなかったら心配するところだが、キッチリ時間通りに起きてきて完食^^;


その後は、かあちゃんのお膝ですやすや。


とうちゃんのお膝でぐうぐう。

膝をはしごして眠り続けたのである。

ワクチンを接種すると、毎回元気がなくなる。
調べるとアナフィラキシーショックやアレルギー反応の他、発熱や嘔吐などの副作用、悪性の繊維肉腫を発症する心配もあるとのこと。本当に毎年必要なのか、実は以前からかなり悩んでいるのだ。

おまけ。
11月22日はいい夫婦の日。
とりあえずケーキを一緒に食べておくことにした。

ポム・ルージュ。
紅玉りんごの甘酸っぱいジュレ＆紅玉りんごのムース。

　　
マクロレンズで無駄に寄ってみる^^;
右はショコラ・モンブラン。
マロンペーストを使ったショコラマロンクリーム。
大好きな栗とチョコの組み合わせだが、ちょっとチョコが勝ちすぎかも・・・。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ここからはワクチン接種に関する忘備録。どうぞ読み飛ばしてください<(_ _)>
★ワクチン接種の頻度について
アメリカでは3年に1回で十分という報告があるが、日本と違ってワクチン接種率が70%以上と高い。
結果として伝染病にかかる猫が少なく感染リスクも低いため、ワクチンのデメリットを勘案して「3年に1回」をガイドライントしている。
日本ではまだまだ猫のワクチン接種率が20%程度。そのため「年に1回」を推奨する獣医さんが多く、ペットホテルの利用も「1年以内のワクチン接種」が条件となっていたりする。
ワクチンが動物病院の貴重な収入源になっている事情も考えると、3年に1度で大丈夫、という病院は少ないだろう。こてつがお世話になっている病院も基本は「年1回」だ。
結局のところ、どうするかは飼い主次第。
猫の健康状態、年齢、生活環境などから総合的に判断するしかない。

★生ワクチンと不活化ワクチンについて
毒性を弱めたウィルスを使用しているのが生ワクチン。化学処理などにより死んだウィルスを使用しているのが不活化ワクチン。
生ワクチンは強い免疫を獲得できるが、弱毒化しているとはいえウィルスが体内に入るわけで、最悪の場合発病する可能性がある。
不活化ワクチンば発病の可能性はゼロ。ただし免疫力が上がりにくく持続も短い。そのためアジュバントという免疫獲得を助ける化学製剤が用いられ、これが様々なアレルギー反応を引き起こす要因になっている。（悪性度の高い繊維肉腫の原因だと疑われたが、最近では因果関係不明とされている。）
どちらを選ぶか、これは病院次第の場合が多い。
個人病院で何種類もワクチンを常備しているところは少ない。
こてつのお世話になっている病院でも、3種混合ワクチンは昨年まで不活化ワクチン「フェロバックス３」だけだったのが、今年は生ワクチン「ノビバックTRICAT」に変わっていた。

大切な家族の健康を願って接種するワクチンで、逆に命を縮めてしまうことがないように願うばかりだ。

タグ：猫 スコティッシュフォールド こてつ

コロコロが好きすぎる猫

みんにゃ、コロコロって知ってる？


頭をグリグリしてもらうと気持ちいいにゃ


首もスッキリ、小顔効果抜群にゃ。　ふふん♪


猫は自分で舐めてきれいにできるけど・・・


舌が届かないところはかあちゃんにお任せにゃ


たまにはお腹もコロってもらうにゃ


かあちゃん、ちょっと荒っぽいのが難点だけど・・・


もう～気持ちよくってトロトロにゃ・・・


みんにゃも一度やってもらうといいにゃ～

こてつのコロコロレポートでした(^▽^;)
ブラッシングは大嫌いで、手に持って近づくと猫パンチで応酬するくせに、変な猫である。
猫用にもう少し小回りのきくタイプをぜひメーカーさんに作ってほしい。
※嫌がる猫さんの方が多数派だと思うので、無理は禁物です！念のため(^-^;

コロコロの一般名称は粘着カーペットクリーナー。
ホッチキス→ステープラー、マジック→フェルトペンあたりはよく聞くが、QRコード→マトリックス型二次元コード、マジックテープ→面ファスナーは最近まで知らなかった。

おまけ。
スーパーの産直コーナーで買った柿。

皮を剥いたら黒くてビックリ。
ラベルを見ると「紀の川柿」となっていた。
平種無柿を樹に生ったまま渋抜きをしたものらしい。甘くておいしかった。

公園のイチョウ。

　
ここのところの冷え込みで街中でも紅葉本番だ。　

タグ：猫 スコティッシュフォールド こてつ

首が行方不明？な猫

あれ～？ 　く、首がない？？！


ごろ～ん・・・いくら暴れん坊のこてつでも、さすがに首まで落とすことはない^^;


ボールを追いかけてのけぞった時の連写3枚目。
ちょうどいい具合に体に隠れて首なし写真となったのである。猫は体が柔らかい(^▽^;)
↓　１枚目　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓　　２枚目
　　

絶賛大暴れ中のこてつも、冷え込むとコタツの魔力には勝てず。


コタツの中に置いた湯たんぽに寄りかかって過ごす時間が長くなってきた。


寒いのにヘソ天？？？
　　

湯たんぽに続き、床暖房を入れたからである。
ずっとコタツに籠られては、写真が撮れないし・・・ってそんな理由かっ！^^;

極楽、極楽にゃ♪　

ひとたび遊び始めたら、やる気満々は変わらない。こてつは夏より冬の方が圧倒的に元気だ。
　　　

猫はコタツで丸くもなるし、首が見えないほど大暴れもする。



おまけ。
「栗」とついたら何でも買ってしまう病に罹患中。

柳月の「まろん－まろん」。


モンテールの大人ドルチェ、イタリア栗モンブラン。


サンラヴィアンのマロンケーキ。
スーパーで手に入るお菓子もバリエーションが随分増えた♪

タグ：猫 スコティッシュフォールド こてつ

譲らない猫

こてつはかなりの頑固者だ。


オモチャが気に入らない時。　　頭に乗せようが・・・


横におこうが、投げようが、絶対触ろうとしない。　　　　コレじゃないにゃ！　　　
　　

湯たんぽを作ろうとカバーを外しテーブルに置いたらすぐに乗る。


お湯が沸いてカバーを掛けたいとお願いしても、気が済むまでは絶対動いてくれない。
ココがいいにゃ！
　　

こてつ、そろそろ爪伸びてきたね～。


触るにゃ！　　　
爪切りは絶対許さない。結果として病院行きになっているのに、そこはわかってもらえない。


嫌なものは嫌にゃ


こてつ、ごはん食べる？　　うにゃ！

これだけは、6年間一度も断られたことがない(*^▽^*)

おまけ。
最近買った猫柄もの。　のれんではなく・・・。


チュニックだ。
中にタートルネックのカットソーやニットを着て活躍中。


引っ掻き傷が出来る前に片づけよう・・・(^▽^;)

カーテン、タオル、カーディガンなど、垂れ下がった布の裏に隠れて遊ぶのが大好きなのである。

タグ：猫 スコティッシュフォールド こてつ

ようやく爪が生えてきた猫

大好きなキラキラボール。


猫本付録のトンネルを被ったまま、リビングをゴロンゴロン転がる。


お構いなしにぶつかるので、怪我が心配な下僕。


布団の上の方が安心だと、キラキラボールを投げてみる。


飛んだ～(*^▽^*)     ベッドは寝るところではなくジャンプ台だ。
       

お尻ぺったんこ・・・(^▽^;)


折った親指の爪（黒い矢印のところ）、ようやく伸びてきた＼(^o^)／


怪我しないように楽しく遊ぼうな。

これまで病院のお世話になったのは、圧倒的に病気より怪我。
猫本に書いてある室内での怪我防止対策はほぼ網羅しているはずなのだが^^;
活発なお猫様がお相手では、なかなか万全とはいかないようだ。

おまけ。
通りがかりの公園で見つけた秋。
  
花壇の花も冬仕様だ。
  

こてつ爪治療中は出かけず何もしなかったので「おまけ」ネタ切れ中(^▽^;)
   
  

タグ：こてつ スコティッシュフォールド 猫

飛ぶ猫、踊る猫

爪折れエリカラ騒動から完全復活したこてつ。
遊べなかった2週間のうっぷんを晴らすように絶賛大暴れ中。

ジャンプして壁に手をついて方向転換。
　　

猫の動きは俊敏かつしなやかでとても美しいが・・・。
　　

電池が切れるのも早い(^▽^;)   　大暴れ昼の部終了。

夜にはまた復活。

いぇ～い　♪　大暴れ夜の部はダンス。

本猫はオモチャを必死に追っているのだけれど、うらめしにゃ～の猫手のせいで盆踊りにしか見えない。
　　

盆踊りって何にゃ？


かっこいいキレッキレのダンス・・・でないことは確かだ。
元気になってくれたのは嬉しいけれど、どこでケガをしたのかわかっていないので、またやらかさないかという不安が残るのである(-_-;)

寒くなり暖房を入れた途端、我が家で最も標高が高いハンモックへ上がった。
あたたかい場所はお猫さまが一番よく知っている。

おまけ。
あべのハルカス付近のイルミネーション。

この芝生広場付近、昼間は家族連れ、夜はカップルでいっぱいなのだが、
この日は雨上がりで誰もいなかった。ラッキー♪

タグ：こてつ 猫 スコティッシュフォールド

猫の2コマ写真集 その４

猫の二コマ写真集。手抜き更新ご容赦ください<(_ _)>
◆真剣勝負


くかかかかっ～っ！！　　窓辺の小さい虫には強気。


◆伸縮自在
　　

◆清潔一番
セクシーポーズ。
　　

大事なところは上手に隠す。


◆緊急避難
羽毛布団の中（宅配便襲来）


こたつの奥（消防点検乱入）


◆天下泰平１


大あくび♪


◆天下泰平２
こてつ、ア～ンして！

グエッ！！

◆天下泰平３　
ぶたまんに見える生首。　猫の顔って楕円形？？？


◆食欲旺盛
今日も元気におやつがうまいにゃ！

お粗末さまでした。

おまけ。
通勤途上の公園。秋の黄色と赤が鮮やか。
　　

毎朝すれ違う茶トラさん。　　　　　　　　　　　
　　

職場でお土産にいただいた唐芋レアケーキ。

唐芋菓子専門店「フェスティバロ」の人気商品らしい。
大隅半島にある直営農場で作った唐芋を使用。とても美味しかった♪

タグ：スコティッシュフオールド こてつ 猫

しましま猫 vs しましまパンツ

シマシマパンツの季節がやってきた。
こてつがウチに来た時から使っているのでもう6年目。


おもちゃを追いかけてしましまパンツにしがみつく。


パンパンパ～ン！と音を立てて高速猫パンチ。


こてつは猫母を「自分より少しだけ大きい、めっちゃ動きの鈍い猫」と思っているフシがあり、
ちょっと頑張れば勝てると強気で攻めてくる(^▽^;)


毎シーズン猫パンチ＆キックに晒されているにしては丈夫なしましまパンツ。良い買い物をした。


エリカラの復讐？継続中だが、疲れたらお膝にもちゃんと来てくれる。


このまま2時間、抱き石の刑。

とっても幸せだけれど、手足はしびれ、腰が痛くてスグには動けない。
最強の復讐なのかもしれない(^▽^;)


久しぶりの生首。

おまけ。
玄関先も冬支度。ガーデンシクラメンを植えた。


この花を見るとあ～年末だなと感じる。


ストックって今頃咲くんだっけ？と思いつつ、いい香り誘われて一株だけ。


夏から咲き続けているニチニチソウ健在。強い。

タグ：こてつ スコティッシュフォールド 猫

構ってちゃんな猫

こてつは一人では遊ばない猫。

早くオモチャを持って来てくれにゃいと・・・


1個ずつ落とすにゃ


今すぐ衣替えをやめて遊んでくれにゃいと・・・


ここで爪出して暴れるにゃ


やりたいことは押し通すのがお猫さま。下僕は要求に従うのみだ。


ほうれ、かかってこい！

２個１００円のネズミが今のお気に入り。


取ったにゃ～


遊んで満足して・・・。


眠ってくれるまで・・・。


下僕はひたすら頑張るのである。

エリカラ以来、どことなく情緒不安定だったこてつ。
ようやくいたずらして、おねだりして、暴れて、日常が戻って来たようだ。


おまけ。
通りがかりにみつけた最中屋「一吉」。自分で食べる前にセットするタイプだ。

国産の原材料にこだわった手作り最中。
日持ちさせるために砂糖を大量に使う事なく、あっさりしたお味。


大きな栗がゴロン♪　猫柄の豆皿を無理矢理使ってみる(^-^;


ここのところずっと秋晴れ続きだった。
公園の花も秋の日差しをあびて気持ちよさそうだ。
　　
今日の雨のあと、一気に季節が進むらしい。

タグ：こてつ スコティッシュフォールド 猫